避難所・指定緊急避難場所のよくある質問
避難所・指定緊急避難場所についてよくある質問に、当サイトが国土地理院から集めた市町村の公開データ(収録 321,069 件・最終更新 2026-10-16)の実数値と当サイト独自の補足で答えます。
避難所と指定緊急避難場所の違いは何ですか?
指定緊急避難場所は、洪水・津波・地震など災害の危険が切迫したときに緊急に避難して命の安全を確保する場所です。指定避難所は、災害の危険が去るまでの間、一時的に滞在して生活する場所です。当サイトの収録データでは、指定緊急避難場所 115,913 件・指定避難所 83,416 件(最終更新 2026-10-16)を収録しています。
補足: 両方の役割を 1 つの施設が兼ねる場合もあります。内閣府の防災情報の区分の考え方を元に当サイトが整理した比較表で、いつ使うか・どこにあるかの違いを確認できます。
避難所はどう選べばよいですか?
選ぶ基準は (1) その場所が対応する災害種別、(2) 自宅・職場・学校からの近さ、(3) 建物の種類(高台か・頑丈な施設か)の 3 点です。当サイトの収録データでは、各避難所・指定緊急避難場所の対応災害種別・住所・位置を機械可読な列で出しており、災害種別ごとに絞り込めます。
補足: 同じ施設でも対応する災害は市町村の指定ごとに異なります。洪水・津波・土砂災害など、自宅のハザードマップで想定される災害に対応する場所を優先して選びます。対応災害種別の一覧は洪水など種別の面から辿れます。
避難所に持っていく持ち物は何ですか?
最優先の持ち出しは、飲料水・非常食・常備薬・現金(小銭)・懐中電灯・携帯ラジオ・モバイルバッテリー・衛生用品(マスク・ウェットティッシュ・携帯トイレ)です。荷物は両手が空くリュック 1 つにまとめ、玄関などすぐ持ち出せる場所に置きます。
補足: 乳児・高齢者・ペットがいる家庭は、粉ミルク・服薬手帳・キャリーなど状況で足すものがあります。内閣府の防災情報の考え方を元に当サイトが整理した持ち物リスト(出発のタイミングつき)で全体を確認できます。
洪水のときの避難の準備はいつ・何をすればよいですか?
避難情報の段階に応じて動きます。避難準備・高齢者等避難開始で準備を終えて高齢者や要配慮者から避難を始め、避難勧告でただちに避難します。当サイトの収録データでは、洪水に対応する避難所・指定緊急避難場所を 118,757 件収録しており、事前に住まいの周辺の避難先を確認しておけます。
補足: 夜間の避難は危険なので、勧告の段階より前で済ませることが重要です。浸水が始まってからでは水平避難(高台への移動)が間に合わないことがあるため、その場合は近くの頑丈で高い建物への垂直避難に切り替えます。
自分の家の近くの避難所・指定緊急避難場所はどうやって調べますか?
トップページの現在地検索で最寄りの避難所・指定緊急避難場所を距離順に確認できます。市区町村ごとの一覧面と地図では、対応災害種別・住所つきで確認でき、収録 321,069 件のデータは API・CSV でも取得できます。
補足: 実際に避難するときに迷わないよう、引っ越し後 1 週間を目安に自宅・職場・学校の 3 地点まわりの避難先を歩いて確認しておくと安心です。引っ越し前後の調べ方は引っ越し先の避難所の調べ方にまとめています。
ペットと一緒に避難所に入れますか?
避難所でのペットの受け入れは、開設する市町村の運用によって異なります。多くの避難所では人とペットは別のスペース(ペット同伴区画・別室)になり、同じ部屋で過ごせないことが一般的です。
補足: キャリー・フード・リード・トイレ用品は同伴分を自分で持っていきます。持ち物リストの「ペットと避難」の行で足すものを確認できます。日ごろからペットの留まりやすい場所と、自宅から最寄りの指定緊急避難場所を一緒に確認しておいてください。
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